迷える馬券

競馬について試行錯誤する、競馬歴やっと1年の若輩者です。競馬中心に書いていきます。

第6回JBCレディスクラシック予想

初めての投稿が地方競馬。とはいえグレード1なのだから申し分なかろう。

 

まずは力関係と戦績から6頭に絞った。

1トーセンセラヴィ、2ホワイトフーガ、5トロワボヌール、7ララベル、8アムールブリエ、12タマノブリュネットの6頭。

11タイニーダンサーはルメールとはいえ主力と勝負済み、14レッツゴードンキは最後まで迷ったが、ダート主戦でいきなりはないだろうと予測。というか未知すぎて「来たらしゃーない」。

 

◉2ホワイトフーガ

ノド鳴りという症状が出ているらしいが、前走休み明けで2着。レベルの高さ?も前走レディスプレリュード3着内のJRA馬は複勝率100%を信じる。枠順から前走より好位置につけ、12を逆転可能と見た。調教内容も不安なし。

○5トロワボヌール
◉と迷ったが、骨折開けでレディスプレリュードではないローテのため割引。とはいえ調教内容抜群で、予定通りの上積みが見込めそうなため、勝ち切りも有り得そう。ともあれ、買い方が三連複のため、馬券圏内に来ない可能性もあると見て○。

▲1トーセンセラヴィ
大方本命サイドで決まりそうなので、せめて少し妙味を出すために1を▲に。とはいえ1番ゲートで逃げ馬。とりわけ川崎競馬場。番手でも問題ないため、スタートさえ躓かなければ、馬券圏内十分。重賞初挑戦も、目下8連勝中。南関で大分お世話になっている森泰斗騎手への期待も込めて。

△7ララベル、8アムールブリエ、12タマノブリュネット
ララベルは▲にしようかと迷った。左回り4戦無敗、マイル4戦4連対は見過ごせない成績。当日のオッズ次第では上位3頭と入れ替える。アムールブリエは実力あるも距離不安、タマノブリュネットは一発あるも、前走では仕上り途上の他馬相手だったという点から信用しきれない。


川崎競馬場との相性
特筆すべきは、12タマノブリュネット以外の5頭は川崎で複勝率100%。というか、アムールブリエを除けば勝率100%。勝つのは1頭のみなのは当然なのだが、見応えあるレースになりそうだ。
特に1トーセンセラヴィは重賞初挑戦。JRAのダート一線級相手にどこまで通用するのかに注目して見たい。
また、14レッツゴードンキの走りにも注目。万が一馬券圏内に来るようなことがあれば、僕的には非常に楽しくないが、この馬の先行きがかなり明るくなりそう。。!